

「みらデジ経営チェック」をきっかけに、効率的かつ効果的な支援体制を整備!
群馬県よろず支援拠点

3つのポイント!
- デジタル化支援の相談対応に「みらデジ」を活用
- 相談対応・支援体制の効率化
- 「みらデジ」をきっかけに新たな支援体制の構築を計画
01
取り組みのきっかけ

事業者からの相談対応に「みらデジ」を取り入れ、
デジタル化支援に注力
コロナ禍において、補助金申請等の支援とともに、事業者のデジタル化支援に注力するチームを編成。
その取り組みの一環として「みらデジ経営チェック」を活用し、事業者のみなさまからのデジタル化に関する相談対応の体制を構築しました。
また、事業者のみなさまと一緒に「みらデジ経営チェック」を実施し、デジタル化の必要性の再認識を行い、最適なデジタル化支援メンバーが課題に対して個別支援を行うフローを整えました。
02
みらデジを活用した効果

継続的かつ効率的な進捗管理で、
相談者さまの満足度が向上
「みらデジ経営チェック」の実施状況を確認しながら、整理された課題に対してコーディネーターを適切に配置し、
効率的な相談対応を行ったことで、相談者さまの満足度向上をもたらしました。
(2022年9-10月にかけて、相談対応実績は45件)
事業者のみなさまの課題の洗い出しや、解決に向けての進捗管理がしやすいこと、
拠点内でも共有できることが、「みらデジ」を活用するメリット、というお声をいただいております。
03
今後の展望

「みらデジ活用」のさらなる利用促進と、
県内におけるDX支援体制を
群馬県よろず支援拠点では今後、展示会やDXフェアなどの場で事業者のみなさまに「みらデジ経営チェック」を実際に体験していただいたうえで相談対応を行い、
「みらデジ」を活用したデジタル化支援の増加を図っています。
また、みらデジポータルサイトの掲載事例を参考に、県内の金融機関と連携したDX支援体制を構築する計画も検討中です。



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